「かなしき女王」とは、ケルト神話の女戦士スカァアのこと。スカイ島の名の由来となったとされる、この美しく猛々しい女王と英雄クウフリンの恋と戦いの物語こそ、スコティッシュ・ケルトを代表する物語である。輪廻転生を信じる土着信仰ドルイドと古代キリスト教が入り交じった幻想的な短篇12篇に、新たに戯曲「ウスナの家」を収録。いずれも松村みね子の名訳による。
(「BOOK」データベースより)
海豹
女王スカァアの笑い
最後の晩餐
髪あかきダフウト
魚と蝿の祝日
漁師
精
約束
琴
浅瀬に洗う女
剣のうた
かなしき女王
ウスナの家
(「BOOK」データベースより)